MENU

follow us

ニュース&トピックス

2024.05.27

大阪産(もん)マルシェに参加しました!

[ /イベント情報/大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA/大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA eU/大阪調理製菓専門学校 和泉校Iz ]

みなさんこんにちは!⭐️

2024年5月25日(土)〜26日(日)、グランフロント大阪 うめきた広場で「大阪産(もん)フェスタ2024」が

開催され、大阪調理製菓専門学校大阪調理製菓専門学校ecole UMEDAが2つのブースで参加しました。

1つ目は、「大阪産(もん)レシピコンテスト」です。

田尻町のたまねぎとカリフォルニアのプルーンを使ったソース・ドレッシングレシピ開発を授業で行い、

大阪調理製菓専門学校(和泉市)と大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA(大阪市北区)両校で

プレゼンテーションが行われました。

学内プレゼンテーションの様子はこちら。

1位同士の最終プレゼンテーションが26日(日)に行われ、

大阪府 吉村洋文 知事、ハイヒールモモコ様、在大阪・神戸米国総領事館 アメリカ農産物貿易事務所大阪 所長 アレックス・グランバーグ様が試食し、審査をしてくださいました。

先行は、大阪調理製菓専門学校(和泉市):カリフォルニアと田尻の奇跡 プルたまふりかけ。

後攻は、大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA(大阪市北区):紅茶香るプルーンと玉ねぎのソース。

選考の結果、大阪調理製菓専門学校(和泉市):カリフォルニアと田尻の奇跡 プルたまふりかけが最優秀賞を獲得しました。

吉村知事も「商品として販売できるんじゃないですか」と評価をしてくださいました。

「紅茶香るプルーンと玉ねぎのソースも本当においしかったです。僅差です。」とのお言葉をいただきました。

両校、試作とミーティングを重ねた末のレシピでした。

毎日の基本技術を磨く実習で身につけた技術と知識をフル稼働し、食べていただく方を想像し、

もっと美味しく、もっと楽しんでもらうためにと妥協せずにレシピを開発する難しさと

面白さを学ぶことのできる商品開発は大調の授業の魅力の1つです。

2つ目は、パンと焼き菓子販売のブースです。

●販売したパン

・泉州たまねぎパン【田尻町産たまねぎ】

・みかんサンライズ【和泉市産みかん】

・菊菜とベーコンのフォカッチャ【泉州産菊菜】

・ほうじ茶あんぱん【高石市 つぼ市製茶本舗(ほうじ茶)】

・泉州レモンパン【泉北レモン】

・河内長野チーズカレーパン【泉州産玉ねぎ。河内長野産なす】

・米粉を使ったミルク食パン【東大阪市産米粉】

・抹茶のあん食パン【高石市 つぼ市製茶本舗(抹茶)】

●販売した焼き菓子

・バスクスイートポテト【熊取町産じゃがいも】

・抹茶ケーキ【高石市 つぼ市製茶本舗(抹茶)】

・キウイのマドレーヌ【岬町産キウイ】

・苺のフィナンシエ【堺市産いちご】

・みかんのパウンドケーキ【和泉市産みかん】

・いちじくのリンツァートルテ【岸和田市産いちじく】

大調の学生が考案した商品ばかりです。

料理、お菓子、パンなどを通じて、地域の魅力ある食材を多くの方に知っていただくことができますし、

万博に来てくださった海外の方に大阪産(もん)の美味しさを知っていただくことができます。

地方を、日本の魅力を発信することのできる職業の一つが、調理師、パティシエ・パティシエールです。

若い世代の発想力、行動力を必要としています。

私たちと一緒に、地方の、日本の食材の魅力を世界に向けて一緒に発信しませんか?

大調の教室で皆さんをお待ちしています(^^)

和泉校↓↓↓

梅田校↓↓↓

美食を創るテーマパークや!(^^)!

おいしいとおもしろいで世界を創る = Surprise College

大阪調理製菓専門学校

〒595-0021 大阪府泉大津市東豊中町3丁目1-15

毎日通う、美食の街

食の聖地「梅田・北新地」で学ぶ = Create College

大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA

〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-4

日本料理・西洋料理・中国料理
製菓・カフェ・ショコラティエ・製パン・ブライダルの専門学校

  • 大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA
≪ 一覧に戻る
CATEGORY
サイト別
PAGETOP
InstagramPAGETOP