2024.01.09
第2回 高校生レシピコンテスト(UMIUMA)
[ /イベント情報/サスティナブル/トップシェフ/メディア/人材育成/地産地消/大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA/大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA eU/大阪調理製菓専門学校 和泉校Iz/山手調理製菓専門学校/村川学園/東京山手調理師専門学校/泉州美食EXPO ]
皆さん、こんにちは😊
いつもYAMANOTEのブログをご覧いただきありがとうございます!
2024年1月7日に、学校法人村川学園 東京山手調理師専門学校が主催する「高校生レシピコンテスト第2回」についてご紹介します。
今年度のテーマは、<三陸・常磐の水産物を使った>料理の創出です。
<うまさ開発!高校生うみうまレシピコンテスト>
UMIUMAを運営 復興水産加工業販路回復促進センター共催
日本全国の高校150校から予選を勝ち抜いた<15校>の調理製菓の世界に熱い思いを持つ高校生が集まった、まさに『食の甲子園』ともいえるコンテストになりました!
コンテストの趣旨
今年度のコンテストでは、高校生たちに三陸・常磐地域の水産加工品を活用した新しいレシピの開発が課題となりました。これは、地域の宝庫である水産加工品を全国に広く発信し、新たな味覚体験を提供することを目指しています。
UMIUMA – 東北の海のうまい物が集うサイト - umiuma.jp
UMIUMAは東日本大震災で被災した地域の水産加工業の復興及び水産加工品の消費拡大をより効果的に進めていくため、被災県産水産物の安全性等に関するPR等の情報発信強化する一環として、被災県産の水産物・水産加工品の利用促進を進めるサイトです
最終審査の舞台
審査の舞台は学校法人村川学園の東京山手調理師専門学校。最終審査では、豪華な審査員陣が参加し、高校生たちの料理を厳しく審査します。審査員たちは業界のトップを務めるプロフェッショナルであり、それぞれが異なる料理ジャンルのエキスパートです。
出場高校
全国から選りすぐりの高校生たちが参加。宮城県から沖縄県まで、各地の高校が水産加工品を使ったオリジナルレシピで競い合います。
今回、審査員には食の業界で様々な実績を残してきた著名な先生に来校いただきました。
テレビ出演や、ミシュラン星獲得、各業界の協会トップとして活躍される方々に、
高校生、先生とも身が引き締まります。
JUDGE
審査員
Maison Tateru Yoshinoプロデューサー 𠮷野 建 先生
中国料理 Wakiyaグループ オーナーシェフ 脇屋 友詞 先生
有馬グランドホテル 総料理長 藤口 晃一 先生
日本料理 よし邑 取締役総料理長兼支配人 冨澤 浩一 先生
株式会社whole4000 代表取締役 菰田欣也 先生
レストランJULIA エグゼクティブシェフ nao 先生
(順不同)
コンテスト スタート
採点基準はこちら▼
参加者たちの情熱
数多くの高校生たちが参加し、各自のオリジナリティあふれるアイディアを競い合いました。食材の選定からプレゼンテーションまで、参加者たちは真剣勝負で魅了しました。料理の裏側に潜む興奮や挑戦を感じながら、審査員に対し自信満々にプレゼンテーションを行いました。
学びと共有の場
このコンテストは単なる競技会だけでなく、学びと共有の場でもありました。参加者の高校生たちは、審査員のフィードバックも受け、調理過程や調理技術を学ぶことができ成長の機会となりました。
審査員との初対面
高校生には自分で作った料理、レシピ、作るまでの過程を審査員の前でプレゼンを行いました。
プレゼン中では名だたる審査員や聴衆と視線を交わすことで、緊張はあったと思いますが自分の言葉が伝わっていることを実感できたと思います。
審査員の先生方も参加した高校生全員が、キラキラとした表情だったのが印象的と言ってくださいました。
受賞者の輝かしい瞬間
審査の結果、厳選された受賞者たちが輝かしい瞬間を迎えました。
最優秀賞に輝いた作品は斬新な組み合わせと味わい深いプレゼンテーションが光った一品でした。金賞、銀賞に輝いた他の受賞者たちも、独自のアプローチで審査員を魅了しました。
審査結果はこちら!
【最優秀賞】
西洋
神村学園(鹿児島)
料理名:『いかそうめんと海鮮ムースのカダイフ風 イカスミのソース』
【各部門 金賞】
中国
慶誠高等学校(熊本)
料理名:『あおさのあんかけタイピーエン』
日本
赤羽北桜(東京)
料理名:『イカソーメンの天ぷら』
西洋
井原高等学校(岡山)
料理名:『食感がクセになるホタテのクリーミーサンド 』
【銀賞】
日本
奈良県立国際(奈良)
料理名:『〜6種の笹かま寿司〜』
西洋
静岡県立相良高等学校(静岡)
料理名:『三陸ブリーズサンド』
審査員たちは、高校生たちが提案したレシピに対して高い評価と感動を示し、その地域性や独自性、そして将来性に期待を寄せていることがうかがえます。
『未来の食のリーダーたち』が地域の食材を大切にし、独自のアイディアで新しい料理を生み出していることが、このコンテストの最大の成果と言えるでしょう。
みなさん、お疲れ様でした。
村川学園はみなさんの活躍をこれからも応援しています!
東京2校のオープンキャンパスは下のバナーからご覧ください。
【山手調理製菓専門学校】
〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-5
【東京山手調理師専門学校】
〒158-0081 東京都世田谷区深沢8-19-19
日本料理 西洋料理 中国料理
製菓 カフェ ショコラティエ 製パン ブライダルの専門学校
【入学総合案内】
0120-805-801
美食を創るテーマパーク!(^^)!
おいしいとおもしろいで世界を創る = Suprise College
大阪調理製菓専門学校
〒5595-0021. 大阪府泉大津市東豊中町3丁目1-15
毎日通う、美食の街
食の聖地「梅田・北新地」で学ぶ = Create College
大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-4
日本料理・西洋料理・中国料理
製菓・カフェ・ショコラティエ・製パン・ブライダルの専門学校
【入学総合案内】0120-235-233
≪ 一覧に戻る