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2023.12.04
横浜ベイシェラトン&タワーズ 彩龍 料理長 呂炳耀先生 中国料理特別授業
[ /お知らせ/キャンパスライフ/東京山手調理師専門学校 ］
いつもYAMANOTEのブログをご覧いただきありがとうございます。
今回も外部講師による中国料理専攻特別授業の様子をお伝えします☺️
講師は、
横浜ベイシェラトン&タワーズ 彩龍 料理長 呂炳耀先生
に来ていただきました。
横浜ベイシェラトン&タワーズ 彩龍は、
中華街とは一線を画すモダン＆ラグジュアリーな中国料理店です。
その彩龍で総料理長を務める呂炳耀シェフの経歴を紹介します。
神戸ポートピアホテルの中国料理店からキャリアをスタート。その後、大阪の老舗ホテルチェーンで修業を積み、総料理長を務める。2007年にウェスティン都ホテル京都、中国料理「四川」の料理長に着任。歴史ある京都の旧くからの顧客や各界の著名人、また外国のお客様にも愛される。極力添加物を使用せず、味はもちろん、見た目、香りにもこだわりを持ち、お客様に寄り添う中国料理を提供する。
メニューは、「生炒飯(炒めご飯)」と、「葱油餅(葱入り中国焼き)」の２品。
デモンストレーションでは、学生達は真剣にメモを取り先生のお話に耳を傾けておりました。卵の入らない炒飯ということで学生は興味津々で、何故「生」炒飯なのかという質問も飛びました。本来の作り方は生米から始めて作ることから生炒飯だということ、大変技術の要る作業なので本日は生米ではなく蒸してから作ります、とのご説明をいただきました。
先生の作った料理を試食させていただいてから、実習室に向かい、実習がスタートいたしました。学生同士協力しながら進めてまいりました。
出来上がりはこちら！
実習が終わると恒例の質疑応答タイム。
最後に学生より、座右の銘は何ですか？という質問があり、
初心に帰るという言葉とその意味を教えていただきました。
先生も若い頃、辞めてしまおうか悩んだ時期があり、その時の料理長から初心に帰ってみること、仕事を始めた時の料理が好きな気持ちを思い出すよう
言われたことなどをお話していただきました！
学生達は色々なことを学ばせていただきました！
特別実習は、日本だけではなく海外でも結果を残している呂炳耀シェフから技術だけではなく、考え方や経験談を直接聞くことができる貴重な機会です。
YAMANOTEではシェフだけではなくたくさんの外部のシェフに授業をしていただける機会があります。
ただ技術を習得するだけではなく一流シェフから直接話を聞き、取り入れながら一流の料理人の階段を上っていきましょう。！
YAMANOTEでは業界のトップクラスのパティシエやシェフの特別授業があります！授業の様子が気になった方は、ぜひオープンキャンパスに来てみませんか？オープンキャンパスの日程は下記URLより予約可能です！
１２月25日（日）12：30〜【高校２年生限定】2023年の最後を締める最高のおせち。
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オープンキャンパスの日程は下記URLより
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