2023.01.09
第1回 高校生レシピコンテスト
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2023年1月8日、9日の2日にかけて、大阪調理製菓専門学校(和泉校本校)にて高校生レシピコンテストが開催されました。
テーマは『彩誉(あやほまれ)』を使用した調理・製菓。
日本全国の高校から調理製菓の世界に熱い思いを持つ高校生が集まった、まさに『食の甲子園』ともいえるコンテストになりました!
彩誉(あやほまれ)とは:
大阪岸和田市特産のブランドにんじん。
糖度は10度近くあり、くせのない味わいからそれまでにんじんを
食べられなかった子もにんじんを食べれるようになったということもあるほど。
今回、審査員には食の業界で様々な実績を残してきた著名な先生に来校いただきました。
テレビ出演や、ミシュラン星獲得、各業界の協会トップとして活躍される方々に、
高校生、先生とも身が引き締まります。
NAKAMURA KOUMEI オーナー
中村 孝明 先生
Maison Tateru Yoshino プロデューサー
𠮷野 建 先生
国際日本料理協会 会長/有馬グランドホテル 中の坊 瑞苑 総料理長
藤口 晃一 先生
大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA 校長
古谷 泰雄 先生
協同組合全日本洋菓子工業会 常任理事/株式会社 ブールミッシュ 取締役会長
𠮷田 菊次郎 先生
協同組合全日本洋菓子工業会 監事/株式会社 スイス菓子バーゼル 代表取締役
霜辻 日出夫 先生
INFINI オーナーシェフ
金井 史章 先生
株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポン 代表取締役
木村 周一郎 先生
(順不同)
そんなプレッシャーの中、高校生は工夫を凝らした料理・お菓子を時間内にきれいに作ることが求められます。
高校生の斬新なアイデアと、細かい下調べのもと試行錯誤されたものばかり!
岸和田市特産の彩誉の特徴を見極めたり、
地元の特産とかけ合わせたり。
コンテスト前から審査は始まっています。
先生方が作品の出来栄えをじっくり見て、優しくもプロの鋭い目線で意見を投げます。
また、高校生のプレゼンもかなりの力が入っていました!
スライドショーやボードなど、それぞれの個性的なこだわりを伝えます。
審査結果はこちら!
【各部門 金賞】
中国
長野県飯山高等学校 りおとひなのチーム
日本
長﨑玉成高等学校 VebE(ビビ)チーム
西洋
東京都立農業高等学校 サン田チーム
製菓(個人情報保護のためチーム名は伏せて表示しております)
東京都立赤羽北桜高等学校
製パン
山口県田布施農工高等学校 発酵中チーム
【アイデア賞(調理)】
鹿児島県神村学園高等部 神村シェフチーム
【アイデア賞(製菓)】
千葉県野田鎌田学園高等専修学校 smileチーム
高校生の新鮮で斬新、そして、プロをうならせる熱い情熱と技術が光りました!
「今回のコンテストでたくさんの刺激を受けました。」
「帰ってスタッフに今日のことを共有します」など、
思わず涙ぐむ先生も。
斬新な発想力や調理製菓にかける熱い思いは、食業界においてとても大切なもの。
基礎基本となる技術をしっかりと身につけ、学び、さらに上のレベルを築き上げる人財として育つ可能性がたくさんありました!
みなさん、お疲れ様でした。
村川学園はみなさんの活躍をこれからも応援しています!
美食を創るテーマパーク!(^^)!
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