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2023.05.02

第22回泉州美食EXPO研究会 トゥーランドット臥龍居オーナーシェフ 脇屋友詞シェフ来校

[ /キャンパスライフ/トップシェフ/地産地消/泉州美食EXPO ]

4月25日(火)に大阪調理製菓専門学校で実施された”第22回 泉州食材研究会”では,

トゥーランドット臥龍居オーナーシェフ 脇屋友詞シェフに来校していただきました。

脇屋シェフはなんと15歳から料理の世界に入られ、あらゆるホテルやレストランで料理長をつとめられたのちに、

皇太子ご夫妻のご夕食調理総責任者も経験され、現在では東京と、なんと海外にも中国料理を中心としたお店を経営されている一流の腕を持った料理人でもあり、経営者でもあられる方です!

そんな脇屋シェフによる講話と、「赤貝」を使用した授業を行っていただきました👩🏻‍🍳✨

大阪湾に面しており、年間200トン以上の総漁獲量を誇ると言われている泉南市の赤貝をテーマに今月の研究会がスタート!

脇屋シェフが披露してくださったのは「椒麻鮮魁蛤 赤貝の椒麻ソース」

四川の伝統の味、青花椒を使用した色鮮やかで香り豊かな、非常に清涼感あふれるドレッシング、椒麻ソース

オイルをかけて程よく火を通した赤貝にかけて仕上げる技はプロならではでした!

 

 

シェフの講習の後は、各班で開発したメニューのプレゼンテーションが行われました。

赤貝の商品開発はプロでも難しく、生では鮮度が悪いと衛生的な観点でも危険で、火入れが過ぎると固くて食感も悪くなり、
調理の幅が限られてくる難しい食材です!

 

①自家製赤貝のキンパ
②赤貝の蓮根はさみ揚げ
③赤貝のシューファルシ
④赤貝のアランチーニ
⑤赤貝の餡かけバター醤油パスタ

赤貝の血は人間と同じヘモグロビンが入っており、鉄分も豊富なので生かしたいというアイデアから赤貝の血をソースに加えたり、

ありそうでなかった、赤貝の軍艦巻きなど学生ならではのアイデアと2年目の最初とは思えないほどの完成度の高さを

脇屋シェフにも褒めていただきました😊✨

 

調理実習の前に行われた脇屋シェフによる講話では、これから料理人になる本校学生に向けて

仕事への姿勢や、脇屋シェフのこれまでの軌跡をお聞かせいただきました!

質疑応答にも丁寧にお答えいただきありがとうございました✨

 

こんな貴重な経験ができる調理専門学校、他にあるでしょうか?

プロの調理師・パティシエを目指す全国の皆さまは是非一度、本校を見にいらしてくださいね😊

次回は、西園誠一郎シェフをお招きした「ブルーベリー」がテーマです👩🏻‍🍳

お楽しみに!

 

 

大阪調理製菓専門学校
〒5595-0021
大阪府泉大津市東豊中町3丁目1-15

大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-4

日本料理・西洋料理・中国料理
製菓・カフェ・ショコラティエ・製パン・ブライダルの専門学校

【入学総合案内】0120-235-233

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