2023.11.07
大阪産(もん)×USAプロジェクト プレゼンテーション
[ /大阪調理製菓専門学校 和泉校Iz ]
みなさんこんにちは!
本日は「大阪産(もん)×USAプロジェクト」の商品開発の授業を紹介します。
使う食材ですが、”大阪産(もん)”は”菊菜”、
USA産は、カリフォルニアミルク協会様提供の意”チーズ🧀”です。
この2つの食材を使って、製菓総合本科ブーランジェ専攻の学生がパンの商品開発を行いました。
アレックス ブランバーグ 様
在大阪・神戸 米国総領事館 アメリカ農産物貿易事務所(ATO)大阪 所長
北田 真介 様
在大阪・神戸 米国総領事館 アメリカ農産物貿易事務所(ATO)大阪 マーケティングスペシャリスト
岩崎 裕美 様
カリフォルニアミルク協会 アカウント エグゼクティブ
和気 学 様
株式会社サニーサイド 代表取締役
石川 翔満 樣
株式会社サニーサイド 吹田佐井寺店副店長
田中 れいか 様
一般社団法人ゆめさぽ 代表理事
永野 紗代 様
一般社団法人ゆめさぽ 事務局
こちらの方々に審査員として来ていただきました!
それでは各班の商品をご覧ください😊
審査員の皆様から質問をいただくことが大半なのですが、
本日は、プレゼンテーションのクオリティを評価してもらった班がありました。
これから先、就職してからは「伝える」という技術も求められますよね。
評価していただいたことは自信になったのではないでしょうか。
さて、審査員の皆様の評価の結果1位になったのは、
「5班 きくなチーズのメロンパン」でした。おめでとうございました!
表彰式の後、株式会社サニーサイド 代表取締役 和気 学 樣から講評をいただきました。
「どのパンもよく練られていて、すぐにでも店頭に並べたら多くの方に買っていただけるレベルです。」
と評価をいただきましたが、お話には続きがありました。
「毎月、新作を店頭に並べます。1ヶ月目は売れます。一番目立つ場所に置きますから。
2度目、3度目の来店時にまた手に取っていただけるか?が大切です。
何度も選んで貰える商品なのかを常に考えて開発します。1年後、定番商品になっている新作は
ほとんどありません。」
現場の厳しさを教えて頂きました。
商品開発の難しさ、楽しさ、そして現場の厳しさを学んだ大調生であれば、
卒業後もたくましく活躍してくれるはずです。期待しています!
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