2022.11.01
留学生在校生紹介 インドネシア出身→DAICHO入学(調理総合本科)
[ /キャンパスライフ/人材育成/大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA ]
皆さま、こんにちは!
大阪調理製菓専門学校には、海外から料理・お菓子を学びにこられている在校生が多数おります!
その中でも、インドネシアで服飾の大学を卒業し、24歳で本校へ入学した方からお話をお伺いしました!
今回お話を伺ったのは、Mさん(調理総合本科2年目)です!
★入学する前の経歴を教えてください!
インドネシアで服飾の大学を卒業したのち、日本でも服飾を学ぶために来日しました。
日本で一人暮らしをする間自炊をする中で調理にはまっていきました。
また、かごのやのキッチンでアルバイトをしたことも転機になった。
両親がインドネシアで和食レストランを経営していたことも土台になっていたのかも!
そう思っていたころに和食レストランを経営する両親からアドバイスを受け、日本で料理を学んでみようと決め学校を探しはじめました。
★日本もたくさん調理を学べる専門学校がありますが、その中でもDAICHOを選んだのは何故ですか?
実は最初からDAICHOにしようと思っていたんです。
というのも、和食レストランを経営するお父さんから、「たくさん練習をして、実力をつけることが大切」と聞いて実習量が多い学校を選ぼうと思っていたから。
インターネットで近くの調理専門学校を調べてみると、DAICHOのレビューを見て魅力的に感じ、オープンキャンパスで直接学校も見てみて、とてもいい学校と思ったので決めました。
実際に通い始め、て毎日実習をするからこそ実力がついていると感じています。
★入学前に不安はなかったですか?
日本人の友達ができるか、クラスに馴染めるかが不安でした。
現在では毎日実習で顔を合わせて力を合わせて授業に取り組むので友達がたくさんできました。
日本語についても、きれいな日本語は聞き取れるが、大阪弁が聞き取れないことがあって戸惑うことがあります。
そんな時でも、友達に聞くとみんな親切に答えてくれるので、助けられています。
★入学して良かったことはなんですか?
たくさんの友達ができたことと、実力が見についていると感じていることです。
毎日実習がある大調だから、毎日練習をして技術が身についていると感じることができます。
キャンパスライフも充実していて、この間、クラスの友達と長崎旅行に行きました!
DAICHOには優しい友達がたくさんいて、入学してよかったです。
★卒業後の進路予定は?
日本で就職し、経験を積みたいと思っています。
その後はインドネシアに帰り、自分の店を持つのが目標です!
また、もともと学んでいたファッション関係も続けたい気持ちもあるのでやりたいことがたくさんあります!
★この分野を目指している留学生へのメッセージ
DAICHOでよかった!
毎日先生やクラスメイトに感謝しています。
先生も優しくて、親身に教えてくれる環境です。DAICHO最高です!
いつも明るくて努力家なMさん、お話を聞かせてくださり、ありがとうございました!
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