イタリア トリノ短期留学10日目は、「ジェラート」の授業でした。
講師は、ガブリエーレ トロバート先生です。
レシピを教えて頂き、実際機械にまわし、出来立てを試食します。
日本のものと比べて香りは?風味は?舌触りはどう違いますか?
ジェラートの作り方には、ディレット( 直接的).インディレット(非直接的)の2パターンの作り方かをあるとのことです。
現在のジェラート屋さんは、多数の種類があるので、1回.1回、レシピを合わせて作る(直接的)な作り方より、
一度ベースを作っておいて、そこに色々なアロマ(香り等)を足す作り方のほうが一般的とのことです。
よく考えると効率的ですよね?
作り方だけではなく、店のマネジメント内容も教えて頂きました。
できたジェラートは、学生がジェラートケーキにしていきます。
本日は、最終日
学生達に修了証書とメダルを授与されます。
このIFSEでの研修では、日本では学ぶことができないことを沢山学んだ事と思います。
イタリアのトリノで手にした食材、自分の目で見た街並みや街行く人たちのファッションなど
授業時間以外も刺激に溢れた毎日だったと思います。
成長した皆さんに会える日を楽しみにしています。
イタリア研修の話を聞かせてくださいね。
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