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2023.04.13
第21回泉州美食EXPO研究会 ANAクラウンプラザホテル大阪 統括料理長と宴会料理長来校
[ /キャンパスライフ/トップシェフ/地産地消/泉州美食EXPO ］
3月28日(火)に大阪調理製菓専門学校で実施された”第21回 泉州食材研究会”では、ANAクラウンプラザホテル大阪 統括料理長の室義治シェフと宴会料理長の下森幹雄シェフに来校していただきました。
今回の食材テーマは「堺市の菊菜」！
実は菊菜の生産量は堺市が日本一なんですよ😳🥬
泉州地域が「食材の宝庫」と言われる所以ですね！
そんな泉州地域にあるDAICHOだからこそ、食材のことを深く理解し、新たなメニューを作り出す授業が可能なんです！
講習会では、堺市の「菊菜」と鰆を使用した一品を披露👩🏻🍳
ソースに菊菜を使用した一品で、ソースで鰆の旨みを引き立たせる生かし方はプロならではでした！
シェフの講習の後は、各班で開発したメニューのプレゼンテーションが行われました。
レシピや材料、PRポイントをグラフィックデザインツールを使って発表をしました。
①春を感じるトルティーヤ
②菊菜たっぷり広島焼き
③菊菜とサーモンのガランティーヌ
④チヌのオーブン焼き〜菊菜とポン酢のソース〜
⑤菊名を使ったゴマベーゼ
⑥菊菜香るピザ
⑦菊菜餃子
⑧菊菜色の太巻き
メニューには、お米にも菊菜の風味を混ぜ込ませたもの、菊菜の独特のクセをポン酢でさっぱりと中和させたソース、ソテーした菊菜とパイ生地の相性を生かしたものなど、工夫を凝らしたものがずらりと並びました！
メニュー開発は、研究会当日のおよそ2週間前から試作に取り掛かります👩🏻🍳✨
現在はメニュー開発がその飲食店の未来を決めるとも言われているほど、お店の強い個性が求められています！
その過程を何度も経験し、その中で食材の特性や相性の良さ、教科書には載っていない知識や技法を学ぶことができるのです👩🏻🍳
全てのメニューをANAクラウンプラザホテル大阪 統括料理長の室義治シェフと宴会料理長の下森幹雄シェフ、堺市産業振興局 農政部の方など業界のプロフェッショナルにご試食いただき、アドバイスまでもらうことができる貴重な実践実習がこの食材研究会です！
ANAクラウンプラザホテル大阪には、今年数名内定があったため卒業後も頑張っている様子も教えていただき先生も安心☺️
次回は、泉南市 「赤貝」です🐚👩🏻🍳
お楽しみに！
大阪調理製菓専門学校
〒5595-0021
大阪府泉大津市東豊中町3丁目1-15
大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-4
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【入学総合案内】0120-235-233
