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2025.02.10

第5回「TEAM EXPO 2025」テーマセッション〜グローバルと食〜

[ /イベント情報/大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA ]

みなさん、こんにちは!
いつも、ブログをご覧いただきありがとうございます!

2025年1月23日(木)、大阪調理製菓専門学校にて、第5回「TEAM EXPO 2025」テーマセッションが開催されました。

最終回となる第5回のテーマは、「食のグローバル化と食文化」でした。

グローバル化が進む現代、世界中の食材を容易に手にすることができる一方で、伝統的な食や文化が失われていくことも懸念されています。

まず、本学園理事長  村川秀夫より、“食”を通じて地域の魅力を発信する本校の取り組み事例として、大阪調理製菓専門学校の学生が考案したカリフォルニアのレーズンと阪南市の日本酒を使用した「プロフィットロール」が、アメリカ・ラスベガスのパティスリー「SUZUYA」で販売された取り組み事例の紹介がありました。

 

基調講演は、貝塚市長 酒井了様にしていただきました。

ブラジルでの外交官勤務経験を元に、ブラジルの食事状を交え、“「和食・和菓子」の持つ安全・安心の魅力“についてお話いただきました。

 

また、今回のテーマに沿った、田尻町の玉ねぎと、カリフォルニアプルーンによる

商品開発で「プルたまふりかけ」を考案した和泉校の学生による商品開発の発表がありました。

こちらは実際に商品化が進んでおり、市販される日が楽しみです!

最後にテーマセッションでは、パネリストのの皆様に登壇いただき、

テーマに沿ったお話をしていただきました。

・エリク・ハンセン 様/米国大使館 農産物貿易事務所(ATO)所長

・北田 真介 様/アメリカ農産物貿易事務所(ATO)大阪 マーケティングスペシャリスト

・木村 周一郎 様/株式会社 ブーランジェリーエリックカイザージャポン 代表取締役

・神尾 りさ 様/世田谷区議会議員

・長谷川 惠一 様/エール学園 総長

テーマセッションの終わりには、ファシリテーターの橋爪 紳也 様(泉州美食EXPOエグゼクティブフェロー大阪公立大学観光産業戦略研究所)からは、村川学園を軸として泉州地域を繋いできた「泉州美食EXPO」の取り組みを万博後も展開できたらとお言葉をいただきました。

「TEAM EXPO 2025」テーマセッションは今回が最終回となりましたが、今後も村川学園は「地域」と「食」をつなぐことのできる「食のスペシャリスト」を育成していきます。

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